top of page
icon_02.png

BLOG

【機械化】エゴマの定植に乗用定植機を導入



定植(ていしょく)とは、育てた苗を畑に植え付けることです。



グランドグリーンのエゴマの定植は6-7月に行われました。去年と今年の比較を見てみましょう。




2021年は、ハンドプランターという道具を使用し、一苗一苗、人の手で畑に植え付けました。


「これを使えば立ったまま苗が植えられて便利!」


と思ったのも束の間、、、。


つ、疲れる!!


一列ずつゆっくりしか進みません。


そして人手がめちゃくちゃ必要でした。


この年は栽培面積1.8haでしたが、この面積が限界だと感じた次第です。




そして2022年。


乗用の【半自動定植機】と【全自動定植機】を導入しました。


半自動定植機は、人が育苗箱から苗を一つずつ取ってカップに入れていくと、機械が苗を畑に植えてくれます。


全自動定植機は、人は育苗箱をセットするだけ。あとは機械が苗を一つずつ取り出す作業もやってくれます。


どちらも2列ずつ一度に植えています。


実際にやってみると【全自動】の方がとても早く定植作業が進みました。


栽培面積を前年の2倍に増やし、3.6haの畑に定植しました。


機械化、すばらしい!



__ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __ __


▼前の記事「【エゴマの育て方】室内編 」はこちら




「タネからはぐくむプロジェクト」公式サイトはこちら▼








Comentários


icon_02.png

CONTACT

​名前*

​電話番号*

​会社名*

​メールアドレス*

​お問い合わせ内容*

​送信する

yajirushi_white.png

お問い合わせいただきありがとうございました。

採用に関するご応募は、下記より応募フォームをご利用ください。

​応募フォーム

yajirushi_white.png

*研究活動における不正行為や競争的研究費等の不正使用・不正受給に関する問い合わせは、こちらからご連絡ください。

研究機関の公的研究費の管理・監査ガイドラインに基づく、研究費等の運営・管理に関わる責任体制
■最高管理責任者:代表取締役
■統括管理責任者,コンプライアンス推進責任者,不正防止計画推進責任者:取締役CFO

Copyright 2025 GRA&GREEN Inc., Japan

bottom of page