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BUSINESS

私たちは、食農分野を取り巻く様々な課題に対するソリューションとして、独自の技術と最新の知見を組み合わせ、食物のポテンシャルを最大限に引き出し、次世代の食農分野を支える新種苗及び生産システムをご提案しています。

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1. 新種苗創出事業

新種苗創出事業を具現化するプラットフォーム構想

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​迅速な品種開発を可能にする新品種創出プラットフォーム

​従来、新品種の開発には長い年月が必要でしたが、私たちは名古屋大学発の異科接木技術 iPAGや独自開発したゲノム編集技術などにより、新種苗開発をスピードアップしていきます。

さらに、様々な現場のニーズをすばやく作物種苗に反映させるため、サプライチェーンのあらゆるプレイヤーに新品種創出プラットフォーム技術を提供しています。

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​生産現場での品種改良

私たちは生産現場に入り込み、生産現場で品種の選抜・育成をすることで、生産現場の環境に最適な品種の提案・提供をいたします。

さらに、お客様のニーズと既存の品種の限界のギャップを埋めるため、品種改良を実施し、新品種提供を行なっています

新種苗育種事業の事例

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​交配育種の事例

これまで十分に活用されてこなかった遺伝資源を探索し、掛け合わせることで新たな作物品種を開発しています。

また、現在まで育種対象とされてこなかった作物や、新たな栽培体系に合った作物形質にも注目しています。

生産者の方々と連携することで、最適な栽培体系の構築も行なっています。

エゴマ

エゴマ油には、植物性のオメガ3脂肪酸であるα-リノレン酸が多く含まれており、健康油として注目されています。

エゴマの収量改善に向けて品種改良を進めています。

品種改良と並行して、生産者と連携し、大規模栽培体系の確立も行なっています。

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エゴマは、近代育種が施されておらず収量性が非常に低くなっています。

グランドグリーンでは、収量を上げるための特徴を独自に特定し、ゲノム情報の解析により標的すべき遺伝子も決定済みです。

現在、生産者と連携しながら品種改良を実施しています。

*エゴマに関するプレスリリースはこちらからご覧ください。

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​次世代育種の事例:ゲノム編集

独⾃のゲノム編集ツールおよびデリバリー技術の開発・提供を行なっています。

遺伝子組換え技術を介さないため、これまでゲノム編集を適用するのが難しかった一般的な作物品種に対しても技術適用が可能になっています。

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*ゲノム編集に関するプレスリリースはこちらからご覧ください。

*国内外で、特許出願中です。

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​次世代育種の事例:異科接木技術「iPAG」

iPAGは、野田口名古屋大学准教授(弊社取締役)が発見した、タバコを介することにより異なる科の植物を接木できる技術です。

グランドグリーンでは、名古屋大学と連携し、iPAGの実用化に向けた研究開発を行なっています。

*国内外で、特許権等の知的財産権(特許第6222720号等)を取得しています。

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2. 接木苗生産システム事業​

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​接木苗生産システムの販売

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​接木カセット

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​接木は、異なる個体の植物体を繋ぎ合わせ、美味しさや、耐病性、成長スピードなどを向上させる方法で、農業手法としては古くから活用されている技術の1つです。

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​〈 病害耐性向上 〉

味は良いが病害に弱いトマトを、病害に強いトマトの根と繋ぎ合わせることで、耐病性が向上し、味の良いトマトを安定的に生産することを可能にする。

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〈 果実の生産性向上 〉

一般的なキュウリの苗を​、栄養吸収率の高い逞しいカボチャの根と繋ぎ合わせることで成長スピードが上がり、生産性を向上させる。

しかし、接木は難易度が高く熟練者による経験と知恵が必要とされ、接木苗を安定的に生産・成長させることはかなり難しいとされてきました。

この接木の「難しさ」とそれに伴う様々な課題を解決するため、グランドグリーンでは接木カセットを開発しました。

接木カセットは、誰でも品質の安定した接木苗を大量生産することを可能にしています。

また、接木カセットを用いた自動接木システムも開発しています。

​従来の接木作業上の課題

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素人が作業に習熟するまでに時間がかかる

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作業者によって接木苗の品質にばらつきが出る

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接木装置は初期費用が高い

​接木カセットの導入メリット

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素人でも1時間あたり250本の接木苗生産が可能

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接木苗の品質も安定

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低コストで導入が可能

生産現場と連携して研究・開発をしていく中で見出された課題を解決する生産システムの開発・販売を行なっています。

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*接木カセットについての詳細はこちらからご覧ください。

*国内外で、特許権・商標権等の知的財産権(特許第6806404号等)を取得しています。

​*スタートキットの購入はこちらをクリック ​⇒

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​接木チップ

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研究開発用途に接木チップ(シロイヌナズナ用)を販売しています。

熟練した技術が必要であったモデル植物シロイヌナズナの、極めて小さな芽生えの接木(マイクログラフティング)を、誰でも簡単に行えるように「接木チップ」を開発しました。

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​接木チップの導入メリット

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成功率が約50%*アップ

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シロイヌナズナの芽生えを用いた接木法を簡便化・均一化・効率化

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環境応答、シグナル伝達の研究に最適

*個人差があります。

​接木チップの特長

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1つの接木チップで4検体

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高透明で観察しやすく*、適度な柔らかさで植物体にも優しい設計

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安心の日本製

*PDMS(シリコーン)を使用

*接木チップの紹介動画はこちらからご覧ください。

*接木チップはこちらからご購入いただけます。

*国内外で、特許権・商標権等の知的財産権(特許第6270187号等)を取得しています。